バーキンを買取に出す際は出来るだけ綺麗な状態で出しましょう
1984年にエルメスのバッグの代表作とも言える、バーキンが発売されました。バーキンの名前の由来は、女優の名前から取られています。たまたま飛行機でその女優と隣り合わせになったエルメスの社長が、整理整頓が苦手な女優のバスケットを見て、バスケットの中身が全部入るバッグを作ることを約束したのが始まりです。
バーキンの特徴は、収納力がたっぷりありながらも、外見がスマートで機能性に溢れているところです。金具の1つ1つにもこだわりが見られ、バッグの魅力をさらに高めています。
バッグの中にもたくさんの使いやすいポケットがあり、使い心地の良さは多くの人に支持されています。バーキンのバッグはさまざまな大きさや素材のものが用意されており、目的によって使い分けが出来るところが魅力の1つです。コンパクトな作りでパーティーなどに持って行ったりセカンドバッグとして用いたりすることが出来るサイズから、仕事やお出かけにも持っていけるタイプ、旅行用など、さまざまなものがあります。素材も、日常使いが出来る布製のものからオードソックスな牛革製、クロコダイル製やオーストリッチ製など、好みに応じて選べます。バーキンは世界中の女性が憧れる商品になっているバッグです。
そんなバーキンを買取に出す際のポイントです。少しでも高価買取してもらう為にはいくつかのポイントがあります。まず、買取店では、より新しく、よりきれいな商品に高値が付きます。その為、買取に出す際には出来るだけきれいにしてから出すことがおすすめです。汚れがついていたら、柔らかい布で傷を付けないように拭きます。
ポケットの隅などに埃が溜まっていたら取り除きます。
また、購入した時に入っていた箱や袋、ギャランティーカードなどの付属品は忘れずに一緒に付けて出します。それらがあることにより、バーキンが本物であることの証明になります。バーキンをいつか買取に出したいと思っている場合は、これらの付属品は捨てないように注意しましょう。


